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 診療科?中央部門のご案内

整形外科

診療内容

脊椎内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術

整形外科は四肢?体幹の運動器、感覚器の障害を治療する診療科です。具体的には脊椎?脊髄疾患、脊柱変形、関節疾患、骨?軟部腫瘍、手の障害、骨折?脱臼、慢性関節リウマチ、骨粗鬆症などを治療対象としています。また治療の機会が増加しつづけている重度の脊椎?脊髄損傷や骨折、外傷にも救命救急センターとの連携のもと積極的に対応しています。研究?教育面では低侵襲手術の研究?開発に力を注ぎ、理論に根ざした高い技術を有する整形外科医の育成に努めています。

診療の特色、得意とする治療

当科では多岐にわたる運動器疾患に対応できるよう、脊椎?脊髄外科、スポーツ?関節外科、骨?軟部腫瘍外科、手の外科、小児整形外科の各分野に専門スタッフを配置しています。特に脊椎の内視鏡手術については国内トップクラスの手術実績を有しており、和歌山県外からも多数の患者様が治療に訪れています。

専門分野

脊椎?脊髄疾患、側湾症、骨関節外傷、関節疾患、小児整形外科、骨軟部腫瘍、麻痺?再建、リウマチ、骨粗鬆症、スポーツ整形外科

関連リンク

スタッフ紹介(2025年7月現在)

役職 氏名 専門領域 学会認定
教授 山田 宏 脊椎脊髄外科全般
低侵襲脊椎外科
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄病指導医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術?技術認定医
准教授 岩﨑 博 脊椎脊髄外科

運動器エコー

臨床神経生理学(電気生理学的機能診断?術中神経モニタリング)
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄病指導医
日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術技術認定医
日本臨床神経生理学会専門医(術中脳脊髄モニタリング分野)
運動機能障害総合研究開発講座
教授
筒井 俊二 脊椎脊髄外科(脊柱変形:側弯症、後弯症)、臨床神経生理学(術中神経機能モニタリング)、バイオメカニクス(生体力学) 医学博士
日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医
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